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あれこれとカウンセリングのことを考えるブログです。
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こんばんわ。

人前に出ると緊張して体や手が震えたり、あがったり、いきつくと対人恐怖に陥ったりで、大変な目に合っている人たちはよの中にたくさんいるでしょう。すべての人たちに当てはまるとは限りませんが、私なりに少しつぶやいてみます。

緊張の強いクライエントの多くは、性格的にまじめで誠実な人が多いです。しかし、それがあだになることが少なくないようです。真面目さゆえに、すべてと向き合おうとするのです。身体的な構えがすでにそうなっていて、向き合わない自分を許せないのかもしれません。

たとえば、相手と話すときは眼を合わせねばならない、そうしないと相手に失礼だから。このように考えている人がいたとしましょう。私からすると、相手と話すときは眼を合わせなくてもよいのです、たまに要所で合わせることができればそれでよいのです。

緊張すると筋肉がこちこちになります。そして、相手と対面している自分を強く意識するようになります。いわゆる自意識過剰というやつですね。それをこえると、もう頭の中が真っ白で自分のやっていることすら意識していないような、極限の意識状態がやってきます。緊張が高じて、絶句と言いますか。

カウンセラーとしては大した助言もできないのですが、もしも自分が真面目すぎるのであれば、少しだけ不真面目になれたらよいのですけど。嫌な感じのすることにはあまり向きあわないで、逃げてもよいくらいに考えられたらよいのですけど。無精であることのすすめといいますか。

でも、カウンセリングでは、このようなアドバイスがクライエントの役に立つことはほとんどないのかもしれません。なぜなら、そんなことは本人が重々承知しているからです。わかっちゃいるけど、どうにもならないのです。

時間をかけて少しずつ、急がずに、ゆっくりと、この姿勢を身につけて行くことが、さしあたりのカウンセリングの目的になるのかもしれませんね。

ではまた。

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