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あれこれとカウンセリングのことを考えるブログです。
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こんばんわ。

いったん就職するなどして社会人としての生活を送り、中年期になって人生を方向転換して、このカウンセリングの世界に足を踏み入れる方々がいます。今回は、このような人たちに向けてつぶやきたいと思います。

会社勤めをある程度してからカウンセリングの世界に方向転換し、カウンセラーを目指す人は少なくないと思います。大学の臨床心理学系の学科に入る人、大学院のカウンセリングコースに入る人、あるいは市民講座や民間の資格授与をしているカウンセラー養成コースを受講する人たちなど、さまざまな人たちが実際にいます。

ある程度社会生活を送って、人生経験を積んでいますから、そのままストレートにカウンセラーのコースを歩んできた人たちよりも、ある意味では深みがあるのかもしれませんね。それはとてもよいことであると思います。

ここではデメリットについてつぶやきます。

このような方々のなかには、会社勤めで挫折して、その思いを引きずったまま参入してくる人たちがいるようです。とくにやっかいなのは、立身出世と言いますか、上昇志向が挫折したために、カウンセリングの世界で上昇してやろうと意識せずに目指している人たちです。

カウンセリング組織の管理者になりたいとか、人の上に立って他人を支配したいとか、その類いの人たちですね。

競争社会に疑問を感じて転職し、福祉の仕事に就く人たちがかなり増えているような気がします。彼ら、彼女らは、本当の意味で生き方自体を変えて、その後の人生を歩んで行くわけです。けれども、私が例に挙げた人たちは、あくまで会社勤めのときに挫折した利己的な欲望を満たそうとしているだけで、生き方を変えたわけではないのです。

いまいちど考えて下さい。あなたは何のためにカウンセラーになりたいのですか。救いを求める人たちを援助するためですか。それとも、自分の欲望を満たすためですか。

言葉の端々に生き方は姿を現わします。控えめであることを忘れたとき、傲慢なカウンセラーとしてその本質が現われ出てしまうかもしれません。

みずからに問うこと。自分はどうしてカウンセラーになったのか、どうしてカウンセラーを目指すのか。

ではまた。

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